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2024年04月20日

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幼児用カラー楽譜

小さい子はピアノの鍵盤のどこがドとかはまだ分からないです。幼稚園のピアニカもドレミシールがびっしり貼ってありました。なのでこういうの使ったりします。

どれみっち♪（ドレミの場所がすぐわかる／対象年齢：3～6才）

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感想(0件)

どれみっちに、カラー付箋で色付けたり。私はビニールのソフト下敷きを切って似たようなの作ったりしてます。でもペラペラで扱いにくい。どれみっちは使いやすいです。
そして字読めない子に、色でこじつけてドレミを覚えてもらいます。

ドはとりあえず子供が一番好きなピンクや赤なんで、ピンクのドーナツ。
レはレモン色
ミはミドリのミ
ファはファンタオレンジ　これ好きな子多いよね。
ソは空色のソ　ソフトクリームのソ　ちょうど両方の色が入った画像を見つけた♪
ラはラムネ　グレープ味　ネタがないからこじつけ。好きな子多いんで。
シは塩のシ

そして、カラー楽譜で弾いてもらうけど、３歳でも弾けてしまうんですよ！カンがいい子は初見で弾いてしまいます。

おもちゃのキーボードでもいいので、鍵盤に色とドレミシール貼って、楽譜をあげて、最初ちょっと弾いてみせて、あとは放置。音楽好きな子は勝手に練習します。

PDFはこちらから
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きらきらぼしダウンロード
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[245回]

ト音記号・ヘ音記号の書き方練習

幼児用ト音記号・ヘ音記号の書き方ドリルがPDFでダウンロードできます。

ト音記号を書く練習ドリル２枚　数字つなぎ絵風

ト音記号を書く練習ドリル２枚　点つなぎ絵風

ヘ音記号を書く練習ドリル２枚　数字つなぎ絵風

ト音記号占い

[10回]

ヨコミネ式取り入れてます

★数年前、エチカの鏡で一躍有名になった、「ヨコミネ式」教育法というのがあるのですが、うちでは小さい子がドレミを覚える時に活用させていただいてます。とても効果があります。
ここで色々説明するより、オフィシャルサイトや、youtube動画を見た方が早いと思います。

音楽の授業は４：４０頃から

★ヨコミネ式では、画数が少ない文字、というと必然的にカタカナになりますよね。という事でカタカナから覚えるんです。

生徒さんには、カタカナを６マスこくごノートに練習してもらったりします。こういうノートだと、自分がちょっとお兄さん、お姉さんになった気がして、楽しそうですよ！６マスはあまり売ってないんですが、なぜか近所のドラッグストアに売ってる時があって、まとめ買いしてストックしてます。

＼即納／【31%OFF 最安値に挑戦!】【メール便対象】キョクトウかんがえる学習帳こくご (6マス・リーダー入) L6-1R

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教室で使用してる手作り教材・フラッシュカードがダウンロード出来ます♪

PDFダウンロード　プリントして使ってください。
書いて覚えよう

ドレミを探そう　これが一番人気かな。工夫して使ってください。

ドレミを探して書こう

数字のフラッシュカード

ドレミのフラッシュカード

★フラッシュカードは、親サイトのmusicbrierに、写真付きで作り方がのっています。１００円ショップのハガキにプリントして、半分にのり付けして作るやり方です。教室ではカラーを使ったりしますが、webに掲載するには、カラーは重すぎてアップロード出来ないので、ここではモノクロです。子供さんと一緒に色塗ったりしてみてください。
　うちでは、カードをのり付けする前に、金属のクリップを挟めてのり付けして、磁石で釣りが出来るようにしましたよ！２セット作成し、お友達と、どっちがはやくドレミファソラシドで並べられるか遊んだりします。

★横峯先生の本は色々出ていて、私も何冊か持ってますが、どれも一気に読めるような面白いものです。ヨコミネ式は賛否両論ありますが、私は自分が簡単に取り入れられる良いとこ取りでやってます。

この本は↓教材を拡大コピーして、すぐに使えるのでとても便利でした！

【1000円以上送料無料】「ヨコミネ式」天才づくりの教科書　いますぐ家庭で使える「読み・書き・計算」の教材／横峯吉文

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感想(1件)

これもうちの子はあっという間に食いつきましたね〜。
子供にとってもすごく面白かったみたいですよ。

【送料無料】決定版　小学生の学力を伸ばす本 / 別冊宝島編集部【単行本】

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感想(0件)

★今の義務教育だと、ひらがな、カタカナは小学１年生から学習という事だそうですが、遅すぎますよね…現実的じゃないですよ。絵本小さい頃から読め読めって、どうやって読むんじゃい。うちの子の幼稚園だって、習字とかしてましたよ。絵本だって毎月配布されるし。

★うちはピアノ教室なので、とりあえずドレミファソラシ、指番号の12345、これを見て区別出来る、出来るなら書ける、というのをします。これが出来れば、私が作ってる幼児用楽譜の大半を弾く事が出来ます。

★小さい子を持つ親御さんなら、あるあるって感じだと思いますが、３、４歳、遅くても年長さん頃には「自分で出来る」「一人で出来る」「ママは手伝わなくていい」「見ないで」と言うようになるんですよね…。そう言い出した時に文字や数字、楽譜など多少読めると、ピアノの上達がはかどるんですよ！むしろ一人で弾いてもらう事で、楽譜を見ながら弾くという当たり前のようで、幼児にとってはかなり難しい事をマスター出来るので、願ったりかなったりです。

★うちの娘も、私がちょっと注意しても逆ギレして、「一人で弾けるから！（怒）」（弾けないくせに）を連発してました。でも、小さい頃から指と脳みそ使わないと、小学生になったら苦労すると思ってたので、ドレミや指番号を書いた子供が好きそうな曲の楽譜を大量に作って与えて、あとは放置してたんですけど（こっそり陰から聴いてたけど）、今では色んなコンクールに入賞してくれるようになりました。
　そういうの見てると、他の子達にも、幼い頃から自分一人で好きな曲が弾ける喜びや楽しさを感じてもらえたらな〜と思います。そうなるには、とりあえずドレミや数字を理解しないとね！これ理解すると加速度付いて上達するので！

[2回]